シニアノマドのフィールドノート

生き生きと生きている人を訪ねる旅日記です

2022-10-01から1日間の記事一覧

羅須地人協会活動の挫折と「ポラーノの広場」(3)

「ポラーノの広場」という作品を社会学の目を通して見たときに興味を惹かれることがまだあります。それは、宮沢さんにとっては、仏国土建設はめざすべき夢でしたが、ファゼーロさんたちは自分たちの幸せ生活の風景を探し求めていたら、結果として宮沢さんが…